第23回かわさきロボット競技大会 戦績一覧

-1年生-
はやぶさ (予選敗退)
月桂樹 (第1回戦敗退)
Neuling (第2回戦敗退)

-2年生-
夕朝ツイン (初戦棄権)

聖なる盾 (第1回戦敗退)

-3年生-
return of F (特別戦進出)
アトラス (第1回戦敗退)
ヒステリックミステリー (第2回戦敗退)


※敗者復活戦で後日の決勝トーナメントに進んだ班はない。 

  以下に機体情報を記述してます。


名前:はやぶさ


 設計期間:CAD2ヶ月 制作1ヶ月
 機体特徴:MDFを使用
 機体の反省点:アームが短いこと

名前:月桂樹


設計期間:3ヵ月
機体特徴:アルミフレーム使用で組み換え可能
機体の反省点:とにかくシャーシが重かったこと


名前:Neuling


製作期間:cad  3ヶ月  作成 1ヶ月
機体特徴:側面装甲を地面すれすれにしたため、相手の腕が入りにくくなっている。

反省点:地面すれすれの装甲が障害物にはまって身動きがとれなくなってしまった。

名前:あんなもの

フリガナ:ソルディオス

 

製作期間:cad 約3ヶ月 製作 約2ヶ月

機体特徴:脚を2枚にし脚の少スペース化
反省点:スペーサーの数を減らしすぎた結果各所の固定が甘くなった


名前:ヒステリックミステリー

 

製作期間:cad 約7ヶ月   製作 約2ヶ月

機体特徴:脚はサーキュラーヘッケンを使用
反省点:全てのフレームと攻撃アームをmdf(材料は主に木)を使用し、デザインを強調。

 

名前:アトラス

 

製作期間:3か月

機体特徴カブトムシを模した形状

 反省点:軽くするために一部POMにいもネジで止めたが負荷トルクが大きく、滑ってしまい相手を持ち上げることができなかった


名前:return of F


設計期間:cad3ヶ月 作成3ヶ月
機体の特徴:前回の戦いでは自分のデスソーサラーに当たって負けてしまったので、今回はトレーニングを積んでから戦いに望んだ。
機体の反省点:ゴー○デン状態に慣れる前に大会が来てしまったので、スタミナが途中で切れてしまった。

機体名:夕朝ツイン
 
全長:345(アームをとっぱらうと250ぐらい)
全幅:245
全高:100mm
 
腕機構:台形四節リンク、モーター各2発、減速比200:1
脚機構:台形四節リンク、モーター各1発、減速比およそ42:1 


機体コンセプトの変遷
去年秋頃の僕「やっぱでかいのがゴツイよねー」
去年暮れの僕「あれ…板が端材すらない…?」
今年初めの僕「なるべく材を使わないように各パーツが大きくならないようにしよう!」
その少しあと「パーツちっちゃいと機体も小さくなるな…」
今年春頃の僕「やっぱ小さいのがかわいいよねー」←最終的にココ
…ぶれすぎですね、ハイ。 
小型への間違った情熱の結果アームを取っ払うと250*250*100に収まっちゃう機体になりました。アームを下げた状態でもスタート台に収まるので開始直後から臨戦態勢に入れるはず。
 
今回のアームは(も)相手を投げ飛ばす気はさらさらなく、むしろ脚のパワーによるゴリ押しを想定しています。遅くて逃げられてもシカタナイ。
 
狭い体積に無理やり各機構部を収めているので小さいパーツが複雑に組み合ってなんかもう、なんか、組み立てパターンが一通りしかないのがこんなに大変だなんて。
 
反省点がいっぱい見つかる悪い機体でしたとさ。皆さん巻き込んでごめんなさい。