〔幅〕245mm

〔奥行〕329mm

〔全高〕692mm(スタート前)388mm(スタート後)

〔アーム機構〕

        ____
     /      \
   /  _  ヽ、_ 
  o() ()o  ほんとは中央の山なんか無視したいんだお…
  |     ____)   |
  \      ⌒´     

 

        ____
     /      \
   /  _  ヽ、_ 
   o   o    でも乗り越えるのは隙が大きそうなんだお…

  |     ____)   |   

  \       ⌒´     

 

        ____
     /  
   /(  ()\
  / ::::::⌒____⌒:::::     だからアームだけ越えさせるお!

  |     |r┬-|      |
          `       

 

名前の由来

 二律背反がかっこいいと思ってました。今思うとちょっと長い…。

 

ロボット(アーム)の説明

(脚部分は先輩の機体を借りたものなので腕部分のみ)

 最初の図を見てのとおり山なりのアームをしています。これはかわロボの動画を見たときに山を挟んで間合いを読んでいるといった状況が多く見られ、

「つまり山をスルーして攻撃することこそさいきょう…!」

といった、小学生並みの発想から来ました。幅と奥行きを抑えるためにアームだけあらかじめ上のほうに収納(?)しています。実際は戦うことすらしませんでした。


→床に押しつけ→


 また、アーム端の鉤爪の様なものは、荷重がかかると相手の脚をフックしてロックしてバックさせそのまま押し切る、といった構想からできました。実際にはアームの可動域が狭く速度も遅いので、こちらが間合いを測るプロでもなければ簡単にひっくり返されます。

最大の欠点としては可動域をあまりよく考えておらず、アームを床に押しつけた力で自分から持ち上がっていくところです。軌道はちゃんと考慮しよう。

 

小話

 翌日機体を使うので整備しなきゃって状況で大会会場に置いてってしまいました。後楽園から川越って意外と近いですね。三時間足らずで往復できました。

 このアームを流用するって言ったらFさんに勝つ気はないんですかと言われました。あるよ!


たてになっがい待機ポーズ